包帯交換・各種算定

ホーム » 労災・自賠責 » 包帯交換・各種算定

説明

包帯交換料

包帯交換料は負傷部位ごとに算定します。包帯はもちろん、テーピングも交換料として算定できます。ただ、サポーターでの算定はできません。算定時期は計6回まで算定できます。

①初回交換時

②初検日~1週間以内

③初検日から起算して1週間~2週間以内

④初検日から起算して2週間~3週間以内

⑤初検日から起算して3週間~4週間以内

⑥初検日から起算して4週間以降

最大回数が表示されていますので、交換した実回数を入力してください。

特別算定

指導管理

負傷部位の治癒改善を目的とした日常生活の注意点や日頃の対処法などを指導した際に算定できます。

(例)日常生活について、入浴について、安静について等 1週間に1回程度、1カ月(暦月)に5回を限度とし、後療時に算定できます。

運動療法

運動機能の回復を目的とした各種運動を20分程度行った場合にのみ算定できます。

1週間に1回程度、1カ月(暦月)に5回を限度とし、後療時に算定できます。

最大回数が表示されていますので、交換した実回数を入力してください。

各情報提供料

休業補償証明書

休業補償証明書を作成すると算定できます。休業補償給付申請書は業務災害用が様式8号になります。 通勤災害用が様式16号の6になります。

施術情報提供料

骨折・不全骨折・脱臼の応急施術後、医療機関へ文章を添えて患者を紹介した際に算定できます。

操作方法

ホーム » 労災・自賠責 » 包帯交換・各種算定