オンライン資格確認のよくある質問

※令和7年2月2日更新
施術所等向け総合ポータルサイト作成のよくある質問はコチラ
オンライン資格確認についてまとめたページはコチラ

オンライン資格確認 準備段階

Q.まだオンライン資格確認の準備が出来ていません。手順を教えてください。
A.下記の順でマイナ保険証の読取まで行えます。※項目毎にマニュアルが開きます。

ユーザー登録
利用開始申請
マイナ資格確認アプリ設定
マイナ資格確認アプリ入手~使い方(Windows)

Q.整骨院と鍼灸院を併設している場合、どのようにポータルサイトで登録すればいいですか?
A.別々に登録する方法と、併設で登録する方法があります。
別々の場合は、ユーザー登録を別々の登録記号番号で行ってください。
併設の場合はコチラのマニュアルを参考に行ってください。
※別々の場合は、助成金申請も別々に行えます。
※同じマイナ資格確認アプリで運用する場合は併設登録が推奨されています。

助成金申請について

Q.助成金申請はいつまでですか?
A.令和7年2月1日で終了しました。

Q.申請終了後に不備になった場合どうなりますか?
A.1月30日にポータルサイトに確認しましたが、現在不明との回答しか得られておりません。

Q.申請が通っているかの確認はできますか?
A.ポータルサイトにログインし、PCの場合は右上のマイメニュー⇒申請から確認
スマホの場合は右上メニュー内のマイメニュー⇒申請から確認できます。

マイナ資格確認アプリ

Q.マイナンバーカードが読み込めません。どうしたらいいですか?
A.いくつか原因が考えられます。

・マイナカードの磁気不良
・カードリーダー接続不良or故障
・マイナカードと保険証の紐付けをしていない
・利用者証明用電子証明書の有効期限切れ

患者さんに紐付けや有効期限が切れていないかの確認を行い、問題なければ一度カードリーダーを接続し直して再度読込をお願いします。
それでも読み込めない場合は、コチラの資料を参考に受付をお願いします。

Q.カードリーダーが故障しているかの確認はどうすればいいですか?
A.IO-DATAのカードリーダーの場合、診断ツールがありますので、そちらを活用ください。
診断ツールの入手手順はコチラ

Q.資格確認情報で住所は出ないのですか?
A.資格確認では、国保や後期高齢でも住所は表示されません。問診票等で必ず患者さんに伺ってください。

Q.障害や母子などの医療助成の情報はマイナ保険証で確認できますか?
A.今のところ出来ませんので、今まで通り医療証等でご確認お願いします。

Q.履歴が見れるのはいつまでですか?
A.前月の1日まで遡って確認出来ます。確認範囲の初期値は30日間となっています。

Q.履歴の確認方法を教えてください。
A.マイナ資格確認アプリの右上歯車マークより、セキュリティ設定→資格確認結果検索

Q.履歴を残す方法はありますか?
A.資格確認表示画面右上の『コピー』を押した後、メモ帳やWord等に貼り付けることは可能です。

その他 よくある質問

Q.現在の保険証はいつまで使えますか?
A.令和7年12月1日までとなります。

Q.高齢受給者証はどうなりますか?
A.マイナ保険証の場合、統合されますので無くなると思われます。資格確認証の場合は、現在どうなるか不明です。

Q.マイナンバーカードを忘れた場合どうすればいいですか?
A.当日は10割分を徴収し、再来時にマイナ保険証を確認し返金が適切と思われます。
決まった方法がありませんので、整骨院側で対策を決められて下さい。

Q.既存の患者さんのマイナ保険証情報が変わってないかの確認方法はどうすればいいですか?
A.現在は、施術録かレセコン上のデータにて確認する方法が適切です。
今後、マイナ資格確認アプリ側が整備されましたら、確認方法も変わる可能性があります。

Q.保険情報の変わるタイミングは患者さんに通知やマイナ資格確認アプリの画面に出てきますか?
A.患者さんへの通知は書面等で発行される可能性は考えられます。アプリ側では今のところ変わったかの確認は出来ません。

Q.レセプト用紙の提出は今まで通り必要ですか?
A.今まで通り必要です。

レセコンとの連携機能について

現在、マイナ資格確認アプリのコピー機能より受診者の入力が簡易的に行えるようになっております。
正式な連携機能は、現在開発中です。
しかしながら、ワンタイムパスワード等が必要な可能性が高く、運用難度が高いと見込まれております。
詳細が分かりましたら、改めてご連絡致します。