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傷病マスターでは、健康保険の傷病の追加や編集
近接部位の設定が行えます。
※労災自賠責の傷病登録についてはコチラ
～目次～
傷病作成方法
注意!!
健康保険の傷病名は支給基準に従って作られています。
作成した傷病名では請求不可の可能性がありますのでご注意ください。
①新規モード
【新規モード】をクリックすると、新規モードに移行します。
作成をやめる場合は中止を押します。
②傷病区分
骨折や脱臼、捻挫・挫傷から選択。
③位置
作成する部位の位置を「左中右」から選択。
④番号
番号の入力欄をクリックすると自動で番号は振り当てられます。
⑤傷病名
作成する傷病名を入力。
⑥施療料
骨折/不全骨折/脱臼は、部位により金額が違います。
近い部位や大きさの同じ部位を参照してください。
分からない場合は、弊社にご連絡お願いします。
打撲/捻挫・挫傷の、金額は同じです。
⑦ポジション/近接部位
作成する部位のポジションを選択します。
近接部位の設定を行うとレセプト入力時にメッセージが出るようになります。
※双方の部位で近接部位の設定が必要。詳細はコチラ
⑧更新
最後に更新ボタンを押して完了です。
傷病編集方法
注意!!
傷病を削除や編集するとレセプト画面で設定していた過去の情報も変わります。
特にデフォルトの傷病の削除はお控えください。
①編集する傷病名をダブルクリック
編集する傷病名をダブルクリックすると【編集モード】に移行します。
その後編集を行います。
※編集の仕方は傷病作成方法を参照してください。
※近接部位設定の詳細はコチラ
②更新または削除
編集が終わったら【更新ボタン】を押します。
削除する場合は【削除ボタン】を押します。
※間違えて削除しないよう気を付けて下さい。
近接部位の設定
近接部位の設定をすると、レセプト画面で注意メッセージが出るようになります。
※両方の部位を設定する必要があります。
①近接部位の設定をする傷病をダブルクリック
傷病をダブルクリックして【編集モード】にします。
②近接部位ボタンをクリック
クリックすると近接対象傷病名のリストが出ます。
③近接にしたい傷病をクリック
近接に設定された傷病は緑色になります。
④更新をクリック
誤って削除ボタンを押さないよう気を付けて下さい。
※同じ手順でもう片方の部位も設定します。