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説明

レセプト用紙の「摘要」へ印刷します。

後療区分

拘縮/外科/転医/情報から選択してください。

拘縮 骨折・不全骨折の後療を医師の同意を得た上、拘縮が2関節以上に及ぶ場合

外科 医師から後療の依頼を受けた場合

転医 他院から転院してきた場合

情報 施術情報提供料算定の場合(※)

(※)施術情報提供料…骨折、不全骨折又は脱臼の応急施術を受けた患者について、保険医療機関を紹介した場合に、算定することができます。

算定できる条件は以下の通りです。

(1)紹介状の年月日が初検日と同一日であること

(2)紹介の際に紹介先の医療機関へ施術情報提供書を作成し、患者又は紹介先の保険医療機関に交付していること

(3)施術情報紹介書の写しをカルテに添付し、かつ請求の際にレセプトに写しを添付すること

運動後療料

骨折・不全骨折・脱臼の際、1回20分程度、柔道整復の一としての運動療法を行ったときに請求できます。負傷の日から15日間を除き1週間に1回程度、1カ月(暦月)に5回を限度とし、後療料の加算として算定できます。治療初月または最終月が15日以前の場合は、その月に限り2回を限度に算定できます。

※ストレッチは含まれません。

金属副子

骨折・不全骨折・脱臼の際、固定に対し使用した固定部品が金属副子・合成樹脂副子または副木厚紙副子である場合に限る。また交換が必要になった場合は2回まで後療料に算定できます。

操作方法

①後療区分/金属副子/経過/骨折同意/備考入力をクリック

②65文字まで入力可能です。

③〔閉じる〕を押して登録をしてください。

※①骨折同意の際、同意日/医療機関名/医師名を入力すると備考欄に反映されます。

  (入力した医療機関名と医師名はデータとして残ります)

※②備考引継・・・前月の備考を引き継ぎます。(前月分は月次更新で引き継ぎません)

  第三者行為文「第三者行為による傷病届け 届け出済み」という文を作成できます。

         (交通事故など第三者行為で健康保険を使用する場合)

 

※③過去に入力した備考の一覧から選択できます。

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